こんにちは。yujiblogのユウジです。
激動の出産を終え、いよいよ3人での暮らしがスタート。
新生児と暮らすのは楽しみでもあり、不安でもあると思います。少しでもママの役に立てるよう頑張ってみてください。
授乳のタイミングを知ろう!
生活リズムが激変する要因の1つが授乳だと思います。さっきあげたと思ったら、また授乳。1日でこんなにあげて大丈夫なのか?と不安になることもあるくらい授乳します。月齢によって回数は変わるのでしっかり理解してあげましょう。
新生児〜3ヶ月
産まれたばかりは胃袋も小さいため、1回で飲める量も少ないです。そのため、おおよそ2時間おきくらいに授乳します。つまり、ママの睡眠は2時間睡眠を何回か繰り返すということです。
子供の泣き声でパパも起きてしまい、次の日の仕事がきついと思うこともあるかもしれません。
しかし、ママはもっと眠いし、疲れています。
3ヶ月〜1歳
3ヶ月からは少しずつ飲める量も増えて、1日の授乳回数は減っていくと思います。それでも、3時間〜4時間おきくらいに授乳します。
人間8時間睡眠が良い。
なんて口が裂けても言ってはいけません。
ミルクの時の注意点
母乳に加え、ミルクをあげることもあります。その際は
月齢に合わせた分量
ミルク後は3時間程度間隔をあける
これを守りましょう。ミルクはカロリーも高く、消化吸収が悪いため目安を大きく外れないよう記録しながらあげるようにすると良いと思います。
パパにできることを考えよう!
率先して家事を行う
今までママがやってくれていたことに少しでも協力しましょう。最初はうまく行かず、怒られることも多々あります。しかし、それは成長の第一歩です。やろうとしなければ怒られることもなかったわけなので、そこで終わりにせず、認めてもらえるまで頑張ってやってみましょう。
育児に参加する
ここまで書いてきた、授乳。これはできないですよね。でも、ミルクはあげられます。
このようにちょっと視点を変えればできることもありますし、パパでもできることはたくさんあります。家庭によって分担は違うと思います。私の家庭の例を挙げますね。
ミルクをあげる
抱っこしながら行うことが多いと思うので、腕の負担がかなり大きいです。1日に数回だけでも代わってあげられるタイミングは代わってあげましょう。
また、授乳クッションのありがたみに気づくと思います。パパでも授乳してる目線を知ることができますので、ぜひ活用してみてください。
おむつの交換
全くやらないパパも中にはいると聞いたことがあります。しかし、1日で何回も交換します。かなり大変です。これはパパがやってあげるのをおすすめします。最初はミルクしか飲んでいないので、そこまで臭くありません。最初は勇気がいるかもしれませんが、ママからは感謝されます。率先してやりましょう。
沐浴
初めて沐浴をやるパパは、沐浴体験などを経験しておくことをおすすめします。私はこれに救われたので体験できる機会があれば積極的に行きましょう。産婦人科でも沐浴指導があると思うので、よく聞きましょう。
沐浴は1人で行うには、かなり大変な作業です。ママと協力して2人で行えると良いですね。
沐浴後のクリームを塗るのも大変です。服を脱ぐところから、着るところまでを一貫して手伝いましょうね。
ママを大切に思う
パパにできることの最後は、
ママを大切に思うことです。
ママは子供のことを第一に考えます。では、ママのことは誰が第一に考えますか?パパしかいません。抱っこを代わったり、マッサージしてあげたり、なんでもいいと思います。大事なのは気持です。その気持ちは必ず伝わると思います。ママを大切にしてあげてください。
いかがでしたか?少しでも役にたれば嬉しいです。疲れてそうな時にはプレゼントしてみるのもいいと思いますよ。
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